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★飲食店さま応援企画★│業務用馬刺し専門店利他フーズ

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馬刺しの注文率2倍を目指す 利他フーズ㊙技を紹介!

馬刺しのメニュー名の付け方

(馬刺しをメニュー化しているのに、なかなか注文されないな…)
(馬刺しを導入したいけど、どうやって販売しようかな…)

とお悩みの皆さま、
「馬刺し」といったような食材名だけのメニュー名になっていませんか?

お客さまは、メニュー名を見て注文を決めます。
メニュー名は、集客や売上に大きく影響する大切な要素です。

では、どのようにメニュー名を決めるのが良いのでしょうか。
メニュー名を付ける際のポイントは5つです。


馬刺しのメニュー名を付けるポイント

1. 目を引くようなメニュー名にする

2. 思わず食欲をそそる特徴を入れる

3. 具体的な数字や地名を入れる

4. 季節にあわせたおすすめをする

5. 限定感が伝わるメニュー名にする



今回は、お店の集客や売上をアップするための馬刺しのメニュー名5つのポイントについて、詳しくご紹介します。


<ポイント その1.>
目を引くようなメニュー名にする


お客さまがメニュー名をパッと見て、思わず目を引くようなキャッチコピーは、ちょっとした工夫が必要です。

そのためにはお客さまが惹きつけられるような、馬刺しの“おいしさ”や“レア感”を表現したワードを使いましょう。

▽馬刺しの“おいしさ”や“レア感”を表すワード例▽
「至極」「極上」「贅沢」「本格」「最高峰」「究極」「大人気」「大評判」「大注目」「希少」「奇跡」

メニュー名を強調したい表現をいくつも使ってしまうと、商品自体が伝わりづらくなってしまうことがあります。
最も強調したい食材や、アピールポイントを絞った上で、キャッチコピーで装飾するようにしましょう。


<ポイント その2.>
思わず食欲をそそる特徴を入れる


人は、味覚だけではなく、嗅覚や聴覚などの五感すべてで「おいしさ」を判断します。
メニュー名を見て注文をいただくには、食材そのものを売り込むのではなく、「お客さまが馬刺しを食べたくなる理由」を売り込みましょう。

▽馬刺しをあらわす五感の表現例▽

味覚:甘み、旨み、コク、味の濃さ、さっぱり
視覚:ボリュームたっぷり、彩鮮やか
嗅覚:臭みのない、クセのない
聴覚:ぷりっぷり、こりこり、じゅわ~っと
触覚:ひんやり、とろける、とろとろ

このように、メニュー名は擬音語(オノマトペ)などで食材のしづる感を出して、五感に訴えかける言葉を入れてみましょう。



<ポイント その3.>
具体的な数字や地名を入れる

熊本城

「馬刺しの盛合せ」
「熊本肥育の馬刺し 5種盛合せ」

この2つを見比べてみて、皆さまは、どちらのほうが実際の料理をイメージしやすいですか?
後者のほうが、どんな馬刺しか、どのくらい入っているのかが、イメージしやすいかと思います。

馬刺しであれば「国産」や「熊本」など、メニュー名にその名産地が入るだけで、普通の食材よりも美味しいだろうと思う心理があるようです。

このように、具体的な「数字」や「産地」が入っているだけで、料理の魅力を際立たせることができます。


<ポイント その4.>
季節にあわせたおすすめをする

さくら

日本人には四季を大切にし、移ろいを五感で楽しむという国民性があります。

料理に関しても同様で、季節や旬に関連する言葉を入れることで、お客さまは「今の時期にしか食べられないものを食べてみたい」という気持ちになります。
馬刺しの場合、馬肉の別名「さくら肉」で春らしいネーミングを入れてみるなど、季節に合わせた工夫ができます。

このように、馬刺しでもアイディア次第でお客さまに「今の季節だから食べよう!」と思われるメニュー名にもできます。

<ポイント その5.>
希少性や限定感が伝わるメニュー名にする


人間の行動心理には「スノッブ効果」や「希少性の法則」といわれる、期間・数量限定のモノを欲する特性があります。
お客さまが「今しか食べられない」という、特別な感情を抱くことで、より注文につながりやすくなります。

牛や豚などの他のお肉と比べて、馬刺しは大変希少な食材なので、希少性や限定感はぜひ使っていただきたいポイントです。
「店長の厳選食材」「期間限定」「1日○皿限定」「お1人様1皿限り」などが入ると、特別感が伝わります。

実際に馬刺しを食べていただいて「こんなに美味しい馬刺しは、ここでしか食べられない」と思っていただくと、再来店にもつながり、リピーターになっていただけますね。



以上、メニュー名を付けるときのポイント5つはいかがでしたか?

馬刺しの美味しさの理由について、お客さまがメニュー名からもイメージできると「馬刺し、食べてみたいな」と思っていただけます。
ぜひメニュー名を付ける際は実践してみてください。

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